2019.08.13 アルシンド Jリーグ初期の超人気者、今は実業家

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第6回目の助っ人特集は、日本では超有名なアルシンド(Alcindo Sartori、現在51歳)です。
初期のJリーグを盛り上げた実力者で、その風貌からアデランスのCM等で老若男女から絶大な人気を誇りました。

 

日本に来るまでの経緯
1986年に19歳でフラメンゴでトップデビューを果たし、ジーコ等とプレーしました。
当時FWには代表のベベットもおり、スタメン定着とはなりませんでしたが、1987年にはU-20ブラジル代表メンバーとしてワールドユースに出場、4試合で2得点の活躍と、ブラジルの中でも優秀な実力者であることは間違いなかったようです。

その後、サンパウロ→グレミオを経て、1993年にJリーグ鹿島アントラーズに移籍することになりました。きっかけは、母国の英雄であるジーコから招待を受けたためです。

 

日本での活躍
鹿島では初年度に71試合で50ゴールを量産。身長は175cmと大きくありませんでしたが、
スピード感あふれる突破力と抜群の得点感覚を持っており、さらにフリーキックの正確さで当時のJリーグでは抜きん出た存在の一人でした。

鹿島アントラーズでの活躍が記憶に残っていますが、1993-1994年の2シーズン在籍した後、契約更新の金銭面の問題でフロントと対立したことが原因でヴェルディ川崎に移籍しました。
ヴェルディでも1年で19得点を挙げる活躍をしましたが、またもフロントと対立し、当時JFLであったコンサドーレ札幌へ移籍。試合中の審判への暴言により複数試合の出場停止処分を受け、その責任をとって退団。ブラジルに帰国してプレーを続けました。1997年に1シーズンだけヴェルディ川崎に復帰しましたが、翌年からはブラジルで再度プレーしました。

日本での活躍といえばサッカーだけでなく、アデランスのCMが挙げられます。「アルシンドになっちゃうよ~」は当時大流行しましたね。アルシンドのCM集がありましたので貼っておきます。

https://www.youtube.com/watch?v=Sy95eJgBMB4

 

日本を去ってから現在
キャリア終盤にはブラジルでジーコが設立したCFZ・ド・リオ でプレー、引退後は父の農場経営を引き継ぎ実業家に転身しました。日本で稼いだお金で、大規模農園事業を成功させ(約400ヘクタール、東京ドーム90個分!!!)、自宅には大きなプールやフットサル場まで兼ね備え優雅に暮らしています。自宅は1億円で建てたとのことですが、ブラジルで1億円だととんでもない豪邸になりますね。Youtubeで動画見つけましたので、気になる方はご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=isAMJp3WDws

また、2015年より女子サッカーチームのフォス・カタラタスの監督に就任し、指導者としても活躍しています。

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